王様の為に作られていた最高級蓮茶です。
最高級の茶葉と花を使用する。とても甘い香りで健康的。
19世紀から王様や貴族の為に作っていた伝統農家さん。
産地はベトナム北部。
早朝に蓮花を摘み多くの生花(ガオセン:葯)をとります。
1KGの生蓮花に対して1800個の生花を要します。
茶葉は40-50mの茶樹から採り3年寝かせ、その後蓮茶を作っていきます。
蓮花のベトナム名:SEN BACH DIEP
※好き嫌いの分かれる香りでもあります。
淹れ方:3g(3杯分)
急須に熱湯を入れ器を温める。
温めた急須の中に蓮茶3gを入れる。
90度以上の熱湯を約150cc注ぐ。
蓋をし蓋の上からも熱湯をかける。
茶杯も同時に温める。(温めたお湯は急須の上からかけ捨てる)
2分ほど待ち茶杯に注いでどうぞ。
(お好みで抽出時間を加減して下さい)