産地は、台湾南投縣杉林渓山系の最高峰「龍鳳峽」。
1800mの高海抜地で採れた青心烏龍種の高山茶です。
この龍鳳峽高山烏龍は標高が高くなるほどに幽玄な山韻(余韻)が育まれます。
感覚を研ぎ澄まし、その山韻にしばし酔ってみませんか。
まるで山登りで得られる心地よいマイナスイオンを、一杯の茶杯に凝縮したような味わいです。
森林に入っていくと、思わず深呼吸をしたくなる清澄な空気。どこからともなく漂う甘い香気など…
口に含むと、ゆっくりと姿を現して、暫く戯れ、いつの間にか消えていく、、、そんな余韻です。まるでこの山の物語でも語っているかのようです。
高海抜茶葉だけが持つ一切濁りの無い透き通った味わいを、是非この機会にお楽しみくださいませ。