「茶通に好まれる百年の歴史を持つ岩茶」 一煎一煎、独特な花果香の変化を愉しむ岩茶。 産地は、武夷山風景区南面の蓮花峰(海抜450m)。 独特といわれるその香りは、低温でゆっくり(30時間以上)と、三回の焙煎を施すことによって生みだされます。 その深い香りと味わいには武夷山の岩骨花香(馥郁たる岩韵)を感じます。 一泡水有清雅的兰香,(一煎目は清雅な蘭香があり) 二泡水有明显的桂花香,(二煎目は桂花香が顔を出し) 三泡水有桂花蜜香显露,(三煎目は桂花と蜜香を感じ) 四泡水有奶香十足的石乳香,(四煎目はミルクのような石乳香に) 五泡水又有兰花香,(五煎目は再び蘭花香があり) 六泡水有玉兰花香,(六煎目は玉蘭花香に) 2021年の武夷山春茶品評で特等奨を得たことで、更に人気が出ています。